異世界へ 俺の名前は柊誠一ひいらぎせいいち。特殊な高校に通う2年生だ。 特殊と言っても、漫画の様な能力者や宇宙人がいる様な学校では無い。 所 การแปล - 異世界へ 俺の名前は柊誠一ひいらぎせいいち。特殊な高校に通う2年生だ。 特殊と言っても、漫画の様な能力者や宇宙人がいる様な学校では無い。 所 ไทย วิธีการพูด

異世界へ 俺の名前は柊誠一ひいらぎせいいち。特殊な高校に通う2年生だ。

異世界へ
俺の名前は柊誠一ひいらぎせいいち。特殊な高校に通う2年生だ。
特殊と言っても、漫画の様な能力者や宇宙人がいる様な学校では無い。
所謂、アイドル育成学園……の様な所だ。
有名な女子高生アイドルやジャニーズは当たり前のように、俺の通う学園にいる。
なら、俺もそんなアイドル達並みの顔立ちをしているのか?と聞かれれば、否である。全力で否である。
幸い髪の毛は禿げていないが、不細工であり、酷い体臭の持ち主だ。
体臭に至っては、俺の席の周りを敢えて誰も座らせないという徹底ぶり。しかも生徒からの要望だけでなく、先生からの要望とあってはどうしようもない。
そんな俺は、周りが美男美女だらけのせいか、学園では誰もが知る有名人。……悪い意味で。
おまけに最近は太り始め、入学当初は70kgだった体重は、100kgにまで増えた。自分でも思うけど、救いようが無い程のブサイクである。
太り始めた理由は、両親が事故で他界したせいで、好き放題な暮らしをしていたらこうなった。親不孝な行動をした結果なので、いた仕方が無いと割り切るしかない。自業自得と言う奴だ。お母さん、お父さん、ごめんね?
見た目の件に関して言えば、最早諦めていると言ってもいいのだが、唯一耐えられないのが俺の名前だ。
いや、誠一って響きや字にするとカッコイイんだけど、俺の見た目とはあまりにもあっていなさすぎるせいで、名前負け感が半端無い。全世界に土下座したくなる程に。ごめんなさい。
こんな俺だからか?まあ当たり前のように学校に行けば虐めを受ける。世の摂理と言っても過言でないかもな。
なら何で俺がこの学園にいるのか?と言う疑問に辿り着くだろう。
それは、俺の住んでいる家から近い学園がここだったという事と、このアイドル育成学園は頭がそこまでよくなくても入学出来る学園だったため、と言う理由だ。俺の様な一般人だって普通に学園に通える訳だし。
駄目人間だろ?笑いたけりゃ笑えよ!反省もしてるし、後悔もしてるんだから!
でもホント、便利さや面倒くさいのを嫌って入学した結果、虐められてたら世話ないわな。まあ別の高校に入学しても虐められてただろうけど。
こうして長々と自己説明を一人で延々と繰り広げているのにはとてつもなく深ぁい理由がある。
この一人語りも一種の自己安定のための行動と言ってもいいだろう。
なら何故こんな事をしているのか?
それは少し前の時間にまでさかのぼる――――

◆◇◆

「おい、ブタぁ~!パン買ってこいよぉ~!」
「勿論テメエの金でなぁ~」
ギャハハハハハッ!
そんな笑い声と共に、俺は昼休みに数人の男子生徒に体育館裏に呼び出され、パシリを強要されていた。
見た目が良いと、性格までいいと言う方程式は必ずしも生まれない。まあこの学園の本当に凄い連中……それこそ国民的アイドルとかは、顔も良ければ性格も良かったりする。こんな俺でも普通に接してくれるし。
ただ、俺を一種の引き立て役として使っている感も否めないんだけどね。
結局俺は男子生徒の要望にこたえるために自腹でパンを買いに行き、その後も日ごろのストレス発散としてサンドバックみたいな扱いを受けたりした。
「あらよっとぉ!」
「グッ!」
相手の拳が俺の腹に突き刺さる。
「がはっ!ごほっ!」
「ハハッ!マジで気持ちいいわぁ~!スッキリするよな~!」
「あ、そろそろ次の授業が始まるくね?」
「もうそんな時間か?じゃあ行くか。そんじゃあな~、ブタ!」
男子生徒達は笑いながらその場を去っていった。
「ぐっ……!」
激痛をこらえながら何とか立ち上がろうとすれば、すぐに膝に力が入らず倒れてしまう。
「はぁ……はぁ……」
俺が顔を顰めて、痛みが引くのを待っている時だった。
「ひ、柊君!?」
一人の女生徒が俺に近寄って来た。
「だ、大丈夫!?」
背中まで伸びた地毛の茶髪。頭にはカチューシャが付いている。二重の大きな目には、黒目がちのクリっとした瞳。唇は瑞々しく、桜色を帯びていた。
俺の顔を心配そうにのぞきこんでいる少女は、この学園の中でも指折りの美少女。隣のクラスの日野陽子ひのようこ。
俺の体臭を気にせず、普通に接してくれる極少数の人間だ。
「立てる?」
「あ、ああ……」
こんな俺に何のためらいも無く手を差し伸べてくれるので、俺はこの日野の事をいい奴だと思っている。
ちなみに俺は、少し優しくされたからと言って変な誤解や期待をしたりする馬鹿では無い。自分の見た目の事は、一番よく分かっているのだから。自分で言ってて悲しくなるぜ!
「柊君、何があったの?」
「……日野が気にする様な事じゃないよ。それより教室に行かないと、次の授業に遅れるんじゃないか?」
「あ……うん。そうだけど……」
「なら早く行こう。でも、日野は俺と離れて移動した方が良い」
「どうして?」
「周りに変な誤解を与えるからな。それに、日野を巻き込みたくない」
「え?」
俺はそう言うと、痛む体に鞭打って、日野より先に移動を始めた。
日野は俺の事を本当に心配してくれているようだけど、あんまり心配されるとこっちが困る。まあ、だからこそ日野は人気な訳なんだが、そんないい奴を巻き込むのは俺が嫌なので適当にはぐらかした。
こうしてその後の授業のほか、全ての授業が終了して帰り支度を皆が進めている時だった。
ピンポンパンポーン。
突然放送が鳴った。
『全校生徒の皆さん、全ての行動をやめ、着席してください』
そんな、訳の分からない事が放送された。
皆一瞬手が止まり、首を傾げていると、何故か全員凄い勢いで席に座った。
「なっ!?」
「か、体が!?」
かくいう俺も、帰りの支度をしていたみなので分かるが、いきなり目に見えない何かによって、俺は強制的に着席させられた。
「意味が分からねぇ……」
俺がそう呟き、もう一度席を立とうとするが――――
「う、動かねぇ!?」
「どうなってるの!?」
まるで椅子に縛り付けられたかのように身動ぎ一つ出来なかった。
どれだけ体を揺すろうとしても、ビクともしない。
本当に椅子に縛り付けられているかのようだった。
そんな状況にクラス全員が焦っていると、再び放送が流れる。
『やあ、皆。僕は君たちの世界で言う≪神≫と言う存在だ』
老若男女のどの声にも当てはまらない不思議な声がスピーカーから流れてくる。
『今君たちは突然の状況に困惑してるみたいだね?不可解な事が起こると、人間は冷静でいられなくなる。これだから人間は哀れで滑稽な生き物なんだろうね』
何を言ってるのかさっぱり分からなかった。人間?それに、この声の主は自分の事を神だと名乗った。
もし普段の状態で、これを本気で誰かが言ってるのであれば、トチ狂った野郎位にしか思わなかっただろう。
だが、現に俺達はよく分からない力で強制的に着席させられ、その上身動きすらとれないでいる。体に何か巻き付けられているという訳でもないのに。
だからこそ、この放送の神と言う言葉に妙な信憑性が俺の中では芽生えていた。
『君たちみたいな人間に一々細かく説明するのも面倒だから、簡単に説明するね』
スピーカーから流れてくる声には、どこか楽しげな雰囲気もとれる。
『これから君達には、この地球とは違う世界――――【異世界】に行ってもらうよ』
「「「……」」」
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異世界へ 俺の名前は柊誠一ひいらぎせいいち。特殊な高校に通う2年生だ。 特殊と言っても、漫画の様な能力者や宇宙人がいる様な学校では無い。 所謂、アイドル育成学園……の様な所だ。 有名な女子高生アイドルやジャニーズは当たり前のように、俺の通う学園にいる。 なら、俺もそんなアイドル達並みの顔立ちをしているのか?と聞かれれば、否である。全力で否である。 幸い髪の毛は禿げていないが、不細工であり、酷い体臭の持ち主だ。 体臭に至っては、俺の席の周りを敢えて誰も座らせないという徹底ぶり。しかも生徒からの要望だけでなく、先生からの要望とあってはどうしようもない。 そんな俺は、周りが美男美女だらけのせいか、学園では誰もが知る有名人。……悪い意味で。 おまけに最近は太り始め、入学当初は70kgだった体重は、100kgにまで増えた。自分でも思うけど、救いようが無い程のブサイクである。 太り始めた理由は、両親が事故で他界したせいで、好き放題な暮らしをしていたらこうなった。親不孝な行動をした結果なので、いた仕方が無いと割り切るしかない。自業自得と言う奴だ。お母さん、お父さん、ごめんね? 見た目の件に関して言えば、最早諦めていると言ってもいいのだが、唯一耐えられないのが俺の名前だ。 いや、誠一って響きや字にするとカッコイイんだけど、俺の見た目とはあまりにもあっていなさすぎるせいで、名前負け感が半端無い。全世界に土下座したくなる程に。ごめんなさい。 こんな俺だからか?まあ当たり前のように学校に行けば虐めを受ける。世の摂理と言っても過言でないかもな。 なら何で俺がこの学園にいるのか?と言う疑問に辿り着くだろう。 それは、俺の住んでいる家から近い学園がここだったという事と、このアイドル育成学園は頭がそこまでよくなくても入学出来る学園だったため、と言う理由だ。俺の様な一般人だって普通に学園に通える訳だし。 駄目人間だろ?笑いたけりゃ笑えよ!反省もしてるし、後悔もしてるんだから! でもホント、便利さや面倒くさいのを嫌って入学した結果、虐められてたら世話ないわな。まあ別の高校に入学しても虐められてただろうけど。 こうして長々と自己説明を一人で延々と繰り広げているのにはとてつもなく深ぁい理由がある。 この一人語りも一種の自己安定のための行動と言ってもいいだろう。 なら何故こんな事をしているのか? それは少し前の時間にまでさかのぼる――――◆◇◆「おい、ブタぁ~!パン買ってこいよぉ~!」「勿論テメエの金でなぁ~」 ギャハハハハハッ! そんな笑い声と共に、俺は昼休みに数人の男子生徒に体育館裏に呼び出され、パシリを強要されていた。 見た目が良いと、性格までいいと言う方程式は必ずしも生まれない。まあこの学園の本当に凄い連中……それこそ国民的アイドルとかは、顔も良ければ性格も良かったりする。こんな俺でも普通に接してくれるし。 ただ、俺を一種の引き立て役として使っている感も否めないんだけどね。 結局俺は男子生徒の要望にこたえるために自腹でパンを買いに行き、その後も日ごろのストレス発散としてサンドバックみたいな扱いを受けたりした。「あらよっとぉ!」「グッ!」 相手の拳が俺の腹に突き刺さる。「がはっ!ごほっ!」「ハハッ!マジで気持ちいいわぁ~!スッキリするよな~!」「あ、そろそろ次の授業が始まるくね?」「もうそんな時間か?じゃあ行くか。そんじゃあな~、ブタ!」 男子生徒達は笑いながらその場を去っていった。「ぐっ……!」 激痛をこらえながら何とか立ち上がろうとすれば、すぐに膝に力が入らず倒れてしまう。「はぁ……はぁ……」 俺が顔を顰めて、痛みが引くのを待っている時だった。「ひ、柊君!?」 一人の女生徒が俺に近寄って来た。「だ、大丈夫!?」 背中まで伸びた地毛の茶髪。頭にはカチューシャが付いている。二重の大きな目には、黒目がちのクリっとした瞳。唇は瑞々しく、桜色を帯びていた。 俺の顔を心配そうにのぞきこんでいる少女は、この学園の中でも指折りの美少女。隣のクラスの日野陽子ひのようこ。 俺の体臭を気にせず、普通に接してくれる極少数の人間だ。「立てる?」「あ、ああ……」 こんな俺に何のためらいも無く手を差し伸べてくれるので、俺はこの日野の事をいい奴だと思っている。 ちなみに俺は、少し優しくされたからと言って変な誤解や期待をしたりする馬鹿では無い。自分の見た目の事は、一番よく分かっているのだから。自分で言ってて悲しくなるぜ!「柊君、何があったの?」「……日野が気にする様な事じゃないよ。それより教室に行かないと、次の授業に遅れるんじゃないか?」「あ……うん。そうだけど……」「なら早く行こう。でも、日野は俺と離れて移動した方が良い」「どうして?」「周りに変な誤解を与えるからな。それに、日野を巻き込みたくない」「え?」 俺はそう言うと、痛む体に鞭打って、日野より先に移動を始めた。 日野は俺の事を本当に心配してくれているようだけど、あんまり心配されるとこっちが困る。まあ、だからこそ日野は人気な訳なんだが、そんないい奴を巻き込むのは俺が嫌なので適当にはぐらかした。 こうしてその後の授業のほか、全ての授業が終了して帰り支度を皆が進めている時だった。 ピンポンパンポーン。 突然放送が鳴った。『全校生徒の皆さん、全ての行動をやめ、着席してください』 そんな、訳の分からない事が放送された。 皆一瞬手が止まり、首を傾げていると、何故か全員凄い勢いで席に座った。「なっ!?」「か、体が!?」 かくいう俺も、帰りの支度をしていたみなので分かるが、いきなり目に見えない何かによって、俺は強制的に着席させられた。「意味が分からねぇ……」 俺がそう呟き、もう一度席を立とうとするが――――「う、動かねぇ!?」「どうなってるの!?」 まるで椅子に縛り付けられたかのように身動ぎ一つ出来なかった。 どれだけ体を揺すろうとしても、ビクともしない。
本当に椅子に縛り付けられているかのようだった。
そんな状況にクラス全員が焦っていると、再び放送が流れる。
『やあ、皆。僕は君たちの世界で言う≪神≫と言う存在だ』
老若男女のどの声にも当てはまらない不思議な声がスピーカーから流れてくる。
『今君たちは突然の状況に困惑してるみたいだね?不可解な事が起こると、人間は冷静でいられなくなる。これだから人間は哀れで滑稽な生き物なんだろうね』
何を言ってるのかさっぱり分からなかった。人間?それに、この声の主は自分の事を神だと名乗った。
もし普段の状態で、これを本気で誰かが言ってるのであれば、トチ狂った野郎位にしか思わなかっただろう。
だが、現に俺達はよく分からない力で強制的に着席させられ、その上身動きすらとれないでいる。体に何か巻き付けられているという訳でもないのに。
だからこそ、この放送の神と言う言葉に妙な信憑性が俺の中では芽生えていた。
『君たちみたいな人間に一々細かく説明するのも面倒だから、簡単に説明するね』
スピーカーから流れてくる声には、どこか楽しげな雰囲気もとれる。
『これから君達には、この地球とは違う世界――――【異世界】に行ってもらうよ』
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ผลลัพธ์ (ไทย) 2:[สำเนา]
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กับโลกที่แตกต่างกัน
ผมชื่อฮอลลี่ฮอลลี่ Seiichi Seiichi เราปีที่เรียนที่โรงเรียนพิเศษ
ที่จะบอกว่าพิเศษไม่ได้อยู่ที่โรงเรียนเช่นมีคนที่มีความสามารถและคนต่างด้าวเช่นการ์ตูน
จึงเรียกว่า แต่เป็นสถานที่ของโรงเรียนการฝึกอบรมไม่ได้ใช้งาน ....
เป็นเรื่องของการเรียนการสอนเด็กนักเรียนได้ใช้งานที่มีชื่อเสียงและจอห์นนี่ที่อยู่ในโรงเรียนที่ฉันเข้าร่วม
นาราไม่ว่าฉันมีแม้ว่าคุณสมบัติของไอดอลดังกล่าวที่ตราไว้หุ้น? ถ้าถามว่ามันไม่ได้เป็น มันไม่ได้อยู่ที่อำนาจเต็ม
โชคดีที่ผมไม่ได้หัวล้าน แต่น่าเกลียด แต่เจ้าของกลิ่นตัวที่น่ากลัว
เมื่อมันมาถึงกลิ่นตัวทั่วถึงว่าไม่กล้าให้ใครนั่งรอบที่นั่งของฉัน นอกจากนี้ไม่เพียง แต่ความต้องการจากนักเรียนที่มีความพยายามที่จะทำไม่ได้มีความต้องการจากครู
ดังเช่นผมอาจจะเป็นเพราะรอบ ๆ เต็มไปด้วยความงามหล่อทุกคนในโรงเรียนรู้ ...... ในความรู้สึกที่ไม่ดี
Omakeni เพิ่งเริ่มไขมันเข้าน้ำหนักตัว 70 กกเดิมเพิ่มขึ้นเป็น 100 กิโลกรัม ผมคิดว่าตัวเองก็เป็นสิ่งที่น่าเกลียดมากพอที่จะไม่มีความรอดดังนั้น
เหตุผลที่ผมเริ่มมีน้ำหนักเกินเป็นเพราะพ่อแม่ที่ล่วงลับไปในอุบัติเหตุนี้เกิดขึ้นเมื่อฉันเป็นที่ชื่นชอบของคุณทั้งหมดที่คุณสามารถมีชีวิตอยู่ เนื่องจากผลมาจากการขาดการกระทำของลูกกตัญญูที่มีเพียงหารที่มีวิธีการที่เป็นไม่มี ผู้ชายพูดผิดของตัวเอง พ่อแม่ผมขอโทษ?
เมื่อมันมาถึงเรื่องของการปรากฏตัวฉันต้องการจะบอกว่าไม่ให้ขึ้นที่ไม่เพียง แต่ทน แต่ชื่อของฉัน
ไม่มีก็เย็นและเสียงและตัวอักษรผม Seiichi ผมของการปรากฏตัวเนื่องจากเกินไปแม้ว่าชื่อจะมีไม่มี Namaemake ความรู้สึกแปลก ๆ ในขอบเขตที่จะต้องกราบไปทั่วโลก ฉันขอโทษ
ฉันทำเช่นนี้เพราะฉัน? อาจมีการข่มขู่ถ้าคุณไปโรงเรียนดีเป็นเรื่องของหลักสูตร อาจจะไม่ได้พูดเกินจริงที่จะบอกว่าโลกของความสุขุม
สิ่งที่อยู่กับว่าผมที่อยู่ในโรงเรียนนี้นารา? มันจะไปถึงคำถามที่จะบอกว่า
มันเป็นและความจริงที่ว่าโรงเรียนใกล้บ้านซึ่งผมของชีวิตอยู่ที่นี่โรงเรียนนี้การฝึกอบรมไม่ได้ใช้งานเพราะมันเป็นโรงเรียนที่สามารถลงทะเบียนเรียนแม้ว่าจะไม่ได้หัวดีขึ้นนั่นเป็นเหตุผลที่คุณพูด ก็มักจะเข้าร่วมกับโรงเรียนตามปกติแม้คนธรรมดาเหมือนของฉัน
อาจจะเป็นมนุษย์ที่ไร้ประโยชน์? หัวเราะถ้าคุณต้องการที่จะหัวเราะ! นอกจากนี้ยังสะท้อนให้เห็นถึงเพราะฉันยังเสียใจ!
แต่จริงๆเป็นผลมาจากการรับสมัครเกลียดความสะดวกและความลำบากของฉันฉันไม่สนใจถ้าคุณได้รับการข่มขู่ มันจะยังได้รับการข่มขู่และดีเข้าเรียนในโรงเรียนมัธยมอีก
มีเหตุผลอันยิ่งใหญ่ต้มลึก§สำหรับที่มีความยาวจึงมีส่วนร่วมอย่างไม่มีที่สิ้นสุดในตัวอธิบายเพียงอย่างเดียว
นี้พูดถึงคนคนหนึ่งยังจะดีที่จะบอกว่าการดำเนินการสำหรับชนิดของตนเองมีเสถียรภาพ
นาราทำไมคุณถึงสิ่งดังกล่าวหรือไม่
มันวันที่กลับไปไม่นานก่อนที่เวลา ---- ◆◇◆ "เฮ้ Butaa ~! ยูมาซื้อขนมปัง ~!" "ฉันสงสัยทองของหลักสูตร dickward ~" Gyahahahahaha Tsu! พร้อมกับเสียงหัวเราะดังกล่าวผมถูกเรียกตัวไปที่โรงยิมกลับไปที่นักเรียนชายไม่กี่ที่จะพักกลางวันก็ถูกบังคับให้ Pashiri ถ้ามันดูดีสมการที่จะบอกว่าดีที่จนบุคลิกภาพที่ไม่ได้จำเป็นต้องเกิด ดี Toka คนที่ดีจริงๆ ...... นั่นเป็นไอดอลแห่งชาติของโรงเรียนนี้บุคลิกภาพหรือดีถ้าคุณยังใบหน้า ให้ฉันนี้ฉันยังปกติติดต่อ แต่ผมไม่ได้ปฏิเสธยังรู้สึกว่าคุณกำลังใช้ฉันเป็นชนิดของฟอยล์ ผมไปซื้อขนมปังในกระเป๋าของตัวเองเพื่อที่จะตอบสนองความต้องการของเด็ก ๆ แล้วก็ยังได้รับหรือทรายด้านหลังเช่นการรักษามันเป็นวันต่อวันแตกต่างความเครียดในที่สุด "Arayotto!" "ลาก่อน!" ผู้เป็นปรปักษ์กำปั้น sticks ในท้องของฉัน "Gaha 'ไอ!" "ฮ่าฮ่า! จริงๆที่ถูกใจว้าว ~! ฉันจึงไม่ได้รับความสดชื่น ~!" "โอ้ Kune เร็ว ๆ นี้จุดเริ่มต้นของการเรียนต่อไปได้หรือไม่" "ทำเวลาอีกต่อไปหรือไม่ดีไป. บุตรดีแล้วฉัน ~ หมู! " นักเรียนชายเดินออกจากสนามพร้อมกับหัวเราะ "ลาก่อน ... !" ถ้าคุณกำลังจะลุกขึ้นยืนอย่างใดในขณะที่ทนกับความเจ็บปวดที่รุนแรงแรงเข่าล้มลงทันทีโดยไม่ต้องป้อน "อืมมมอืมมม ...... ...... " ผมขมวดคิ้วได้เมื่อคุณกำลังรอความเจ็บปวดหวา "สวัสดีฮอลลีคุง !?" นักเรียนหญิงเข้ามาใกล้ชิดกับฉัน "มันทุกด้านขวา !?" ผมสีน้ำตาลธรรมชาติที่ขยายไปทางด้านหลัง ที่มีเครื่องหมาย Katyusha เป็นหัวหน้า ดวงตาขนาดใหญ่ของคู่นักเรียนเป็น Kulit ตาสีดำมักจะ ริมฝีปากสดถูกแต่งแต้มด้วย Sakurashoku หญิงสาวที่มีลักษณะเป็นใบหน้าของฉันกังวลใจเป็นหนึ่งในผู้หญิงที่สวยที่สุดในหมู่โรงเรียนนี้ โยโกะโยโกะ Hino Hino ต่อไปในชั้นเรียน โดยไม่ต้องกังวลเกี่ยวกับกลิ่นตัวของฉัน แต่จำนวนของมนุษย์เรามักจะอยู่ในการติดต่อกับมีขนาดเล็กมาก "Make?" "อาอา ...... " เพื่อให้คุณเอื้อมมือออกไปนี้ฉันในมือโดยไม่ลังเลใด ๆ ผมผู้ชายบอกว่าของ Hino นี้ โดยวิธีการที่ผมไม่ได้เป็นคนโง่หรือความเข้าใจผิดแปลกและความคาดหวังเพียงเพราะเป็นเพียงเล็กน้อยเบา ๆ ที่ลักษณะของพวกเขาเพราะมันเป็นที่รู้จักกันดีที่สุด น่าเศร้าที่จะต้องพูดด้วยตัวคุณเอง! "ฮอลลีคุงว่าเกิดอะไรขึ้น?" "ผม ... Hino เป็นสิ่งที่ไม่ชอบที่จะต้องกังวลเกี่ยวกับ. ถ้ามันกว่าไม่ได้ไปสอนในชั้นเรียนผมคิดว่าเราไปเรียนล่าช้าต่อไปหรือไม่" "Oh yeah .... ก็เพื่อให้ ...... " " ถ้าคุณไปก่อน. แต่ชมกิจการจะดีกว่าที่จะย้ายออกไปกับฉัน. " " ทำไม? " " ไม่ได้เพราะให้ความเข้าใจผิดแปลกไปรอบ ๆ . นอกจากนี้ฉันไม่ต้องการที่จะเกี่ยวข้องกับ Hino " E" ? " ผมพูดเพื่อให้วิปปิ้งจะปวดเมื่อยร่างกายเริ่มที่จะย้ายไปข้างหน้าของ Hino Hino แต่ดูเหมือนว่าฉันกังวลมากเกี่ยวกับฉันที่นี่ฉันทุกข์เมื่อมันเป็นกังวลมากเกินไป ดีที่ว่าทำไม Hino แต่ผมหมายถึงเป็นที่นิยมของที่เกี่ยวข้องกับการดังกล่าวเป็นคนดีก็หลบเลี่ยงอย่างเหมาะสมเพราะผมมีไม่ดี ด้วยวิธีนี้อื่น ๆ แล้วบทเรียนคือเมื่อทุกชั้นเรียนได้รับทุกคนพร้อมที่มีสูงถึงจุดสิ้นสุด ปิงปองจำนำขนมปัง บรอดคาสติ้งดังกึก "ทั้งโรงเรียนของคุณหยุดทั้งหมดของการกระทำโปรดนั่ง." ในขณะเดียวกันจะได้รับการออกอากาศไม่พูดพล่อยๆ ทุกคนสำหรับช่วงเวลาที่หยุดมือและเอียงคอของเธอเธอก็นั่งอยู่ในที่นั่งทำไมโมเมนตัมที่ดี "กลายเป็น !?" "ทำร่างกาย !?" นอกจากนี้ผมพูดนิวเคลียร์ แต่สามารถมองเห็นได้เพราะร่างกายที่ได้รับการเตรียมความพร้อมของผลตอบแทนโดยสิ่งที่ดูเหมือนจะไม่จู่ตาฉันถูกบังคับให้นั่งลง "ความหมายไม่ทราบว่า ...... " ฉันได้บ่น แต่คุณพยายามที่จะลุกขึ้นยืนอีกครั้งที่นั่ง ---- "มึงไม่ทำงาน !?" "สิ่งที่ได้กลายเป็น !?" Mido เช่นถ้าถูกผูกติดอยู่กับเก้าอี้ มันไม่อาจจะเป็นหนึ่งเหว่ย ไม่ว่ามากความพยายาม Yusuro ร่างกายไม่ได้วิก จริงๆมันก็เหมือนกับว่าพวกเขาถูกผูกติดอยู่กับเก้าอี้ เมื่อทุกคนในชั้นเรียนเป็นใจร้อนกับสถานการณ์ที่ออกอากาศจะไหลอีกครั้ง "สวัสดีครับทุกคน ฉันมีที่จะกล่าวว่า«พระเจ้า»ตามที่อ้างถึงในคนของโลก " เสียงลึกลับที่ไม่เหมาะสมลงในเสียงของหนุ่ม ๆ ทั้งเก่าและมาจากลำโพง พวกคุณมีลักษณะเหมือนจะงงงวยโดยสถานการณ์อย่างฉับพลัน "ตอนนี้คุณ? เมื่อสิ่งที่อธิบายไม่ได้เกิดขึ้นมนุษย์จะไม่มันอย่างใจเย็น นี่คือเหตุผลที่มนุษย์เป็นที่น่าสงสารและผมคิดว่าสิ่งมีชีวิตที่น่าขัน " ฉันไม่ได้รู้ทุกสิ่งที่คุณพูด มนุษย์? และเสียงนี้ของพระเจ้าระบุว่าตัวเองเป็นพระเจ้าของตัวเอง หากอยู่ในสภาพปกติถ้าเป็นคุณกำลังจะบอกว่ามีคนอยู่จริงๆผมก็ไม่คิดอะไรให้เกาลัดตำแหน่งไอ้บ้า แต่เป็นจริงเราถูกบังคับให้นั่งอยู่ในดีรู้ได้บังคับไม่ใช้แม้กระทั่งนิ่งกับมัน มันจะหมายถึงการที่เป็นแผลรอบบางสิ่งบางอย่างให้กับร่างกาย นั่นเป็นเหตุผลที่น่าเชื่อถือแปลกที่คำที่บอกว่าพระเจ้าของการออกอากาศนี้มีต้นกล้าอยู่ในเรา "เพราะแม้ความยุ่งยากที่จะอธิบายพวกคุณเหมือนมนุษย์ในหนึ่งโดยหนึ่งประณีตอธิบายสั้น ๆ " ที่จะมาไหลออกมาจากเสียงลำโพงยังใช้บรรยากาศที่ไหนสักแห่งความสุข "ในอนาคตพวกคุณผมได้รับที่จะไปโลก ---- [โลกที่แตกต่าง] ที่แตกต่างไปจากโลกใบนี้." "" " ...... " ""




































































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ผลลัพธ์ (ไทย) 3:[สำเนา]
คัดลอก!
โลกที่แตกต่างกันชื่อของฉันคือ ฮิอิรากิ เซอิจิ ผู้เชี่ยวชาญในเด็ค นักเรียนปีที่สองในมัธยมศึกษาตอนปลายพิเศษ เช่น การ์ตูนไม่ได้เป็นคนต่างด้าวที่มีความสามารถ และโรงเรียนไอดอลที่เรียกว่า . . . . . . . มันเป็นแบบนี้ผู้หญิงที่ยืนอยู่ และ ธรรมชาติของโรงเรียนถ้าฉันมีลักษณะเช่นเป็นไอดอล ? และถ้ามันไม่ ทั้งหมดเป็นอย่างดีโชคดีที่ผมหัวล้านก็ไม่ได้ขี้เหร่ กลิ่นตัวที่ไม่ดีกลิ่นตัว แต่ไม่มีใครกล้านั่งที่บ้านของฉันในเวลานั้น นอกจากนี้ไม่เพียง แต่จากนักเรียน ครู และความต้องการจากหมดหวังเช่นผมเต็มหล่อ ความสวยความงาม เพราะทุกคนรู้เกี่ยวกับคนดังในโรงเรียน . . . . . . . สำหรับเหตุผลที่ไม่ถูกต้องในปีที่ผ่านมา และเริ่มใส่น้ำหนักเดิมทางเข้า 70 กรัมต่อกิโลกรัมของน้ำหนักตัวที่เพิ่มขึ้นถึง 100 กิโลกรัม ฉันคิดว่าเขาจะน่าเกลียด แต่ไม่เพียงพอเหตุผลที่ผมเริ่มที่จะได้รับน้ำหนัก ตายเพราะอุบัติเหตุ แต่พ่อแม่ชอบอาศัยอยู่ตามที่คุณไป ผลที่ไม่ดีเพราะการกระทำที่ไม่เพียง แต่ไม่ได้ให้ เขาบอกว่ามัน คุณ พ่อ แม่ ครับเมื่อมันมาถึงเรื่องของลักษณะที่ปรากฏและพยายามที่จะบอกฉันชื่อของเพียงเหลือทนไม่ , ผมโอเคกับตัวละครและนัย และ เซอิจิ มากเกินไป และนิสัยของผมเหมือนกัน เพราะมันดูเหมือนไม่มีความรู้สึกของคนชื่อ เป็นดินในโลกทั้ง ฉันขอโทษนี่ให้ฉันเหรอ ไปโรงเรียนมาเกี่ยวข้องด้วย ของโลก และไม่เกินไปที่จะบอกว่าโชคชะตา .ถ้าฉันได้รับในโรงเรียนนี้ คำถามก็จะมาถึงมันอาศัยอยู่ในบ้านนั้น ก็เรียกว่า ที่นี่และอยู่ใกล้กับโรงเรียน โรงเรียนที่เป็นไอดอล สมาร์ท การเจริญเติบโตไม่ต้องป้อน มีเหตุผล เช่นฉันไปโรงเรียนในพลเรือนธรรมดาคนไร้ประโยชน์ ? คุณ笑えよหัวเราะ ! คุณ หนูเสียใจแต่จริงๆแล้ว ความสะดวกสบาย และป้อน ไม่ชอบยุ่งยาก ใครจะดูแลเธอ ฉันสงสัยว่าพวกเขาบอกว่าทางเข้าโรงเรียนอื่นดังนั้น สำหรับเวลานาน และจะได้ต่อสู้คนเดียว ぁいที่ลึกมากผมจะพูดและการกระทำสำหรับคนประเภทนี้ทำไมถึงเป็นแบบนี้ ?มันวันที่กลับไปก่อน . . . . . . . . นิดหน่อยmastercuts ." นี่ หนู หมู ~นี้ ! 」มาซื้อขนมปัง" แน่นอน ผมลงในเงินเก่าให้แน่ใจว่าได้ทำギャハハ !ด้วยเช่น หัวเราะ ผมโทรกลับไปยิมเพื่อนักเรียนชายหลายตอนเที่ยง ต้องไปทำธุระมันไม่เสมอที่ดีและให้กำเนิดตัวละครสมการ อืม โรงเรียนนี้จริง ๆ เลยแหละ . . . . . . . มันเป็นไอดอลแห่งชาติหน้า หรือถ้าตัวละครดี นี้ติดต่อกับผมอย่างไรก็ตาม ไม่ต้องสงสัยเลยว่า ความรู้สึกของชนิดของฟอยล์ผมในตอนท้ายผมตอบสนองความต้องการของเด็กๆ ไปซื้อขนมปัง หนึ่งกระเป๋า หลังจากความเครียดและมักจะปฏิบัติเหมือนกระสอบทราย ." ผมあらよ ! "" ดี ! "ติดกำปั้นของท้องของฉัน" แต่ท่านครับ ! ถ้าคุณปล่อยมันไป !" ครับ ! ว้าว ฉันรู้สึกดี คุณ~ ! 」สะอาด" โอ้ มันเริ่มเรียนวิชาต่อไป ? "" คราวหน้า แล้วฉันก็จะไป ดีคุณมีหมู ! "นักเรียนชายต้องหัวเราะ" ลักษณะที่บางสิ่งบางอย่าง . . . . . . . ! "ถ้าคุณได้รับหนึ่งที่เจ็บเข่า แต่เธอเร็ว ๆ นี้" โอ้ . . . . . . . " หือ . . . . . . .ฉันทำหน้าเบื่อหน่ายรอความเจ็บปวด" ไม่ , ฮิอิรากินักเรียนผู้หญิงมาหาฉัน" มันไม่โอเคผมสีน้ำตาลยื่นไปข้างหลัง ในหัวกับที่คาดผม ตาโตคู่ด้วยสายตาที่ใสสะอาด สด ริมฝีปากสีชมพูเธอมองอย่างใจจดใจจ่อที่ผู้หญิงใบหน้าหญิงคนหนึ่งในโรงเรียนนี้ ชั้นถัดไป
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